こんにちは! 便利グッズ大好きズボラーマスクです!
我が家のキャンプで大活躍している、
スゴく便利なグリルがあるのでちょっと紹介したいと思います。
BBQ(バーベキュー)で使った炭の片付け方は?
バーベキューをして、飲んで食べた後の炭の処分はどうしてしいますか?
キャンプ場で炭を捨てれる場所がある場合は例外として、使い終わった炭の処理方法としては「持ち帰る」というのが基本です。
かと言って実際「持ち帰る」といっても、どう処理すれば分からないですよね。
じゃあどうすればいいかと言うと、「水で消す」か「火消し壷」を使うしかないわけです。
水で炭を消す方法
水で消化する場合は、炭の入ったコンロに直接水を注ぐの完全に消化できません。
バケツに水を入れて炭を1つずつ入れていき、冷めてから持ち帰ります。
火消し壺で炭を消す方法
炭を消すため、専用の壺を使います。壺の中に炭をいれてフタをすれば
酸素がなくなって消えるという仕組みです。
この方法であれば、火消し壺に入れたまま持ち帰る事ができるし
次回のBBQの時に炭を再利用できるという利点があります。
使った後の炭は再利用がおすすめ!
水による消化は、水を持ち運ばないといけないし、
バケツに1つ1つ炭を入れていく作業も面倒です。
「火消し壺」の方が簡単でラクだし、使い終わった炭を再利用できるので、
「火消し壺」を使った消化方法がおすすめです。
「じゃあ、早速火消し壺を買おう!」と思った方は、ちょっと待ってください。
余った炭は再利用!火消し壺にもなる「SOTOデュアルグリル」
キャンプやBBQでは何かと荷持が多くなりますよね。
火消し壺があると、間違いなく便利なのですが、
炭を消化するためだけに「火消し壺」を持って行くのもどうかと思いませんか?
もしそう思ったなら「グリル」と「火消し壺」が合体した
「SOTO デュアルグリル」があるといいかも知れません。
僕も同じようにBBQ後の炭の処理に困っていたのですが、
今はこの「SOTO デュアルグリル」のおかげで、
炭の処理に困る事はなくなりました。
ここに入っているのは約半年前のBBQで余った炭で、
その時にフタをして何もせずに物置に置いていたものです。
この余った炭に火を付けて再利用します。
古い炭に着火できたら、新たに炭を追加すればOK!
付属の網は3段階で高さを変更できるので、これで火加減を調整します。
空気穴が開閉できるようになっていて・・・(消化する時は閉じる)
本体上部を持ち上げると
空気穴が開くようになっています。(焼く時はこの状態)
あとは焼いて! 食って! 飲みましょう!
使い終わったら、そのまま余った炭ごとフタをして消化。
本体はアツアツの状態なので、冷めるのに少し時間がかかります。
僕は早く冷えるように濡れタオルなどを被せています。
これで1時間ほど放置したら、専用の収納袋に入れて車に積んで持って帰ればOK。
つまりこのバーベキューグリルが火消し壺にもなるんです!
後片付けは簡単!しかもコンパクト!
僕はこのグリルを使うようになってから、
炭の処分で悩む事はなくなったのはもちろんですが、
何よりもフタをして持って帰るだけでいいので、
断然後片付けがスゴく楽になりました。
本体は5kgあるので少し重たいですが、男性なら片手で運べるし、
両手で運べば女性も問題ないです。
程よくコンパクトなので、持ち運びやすくて
物置からの出し入れも楽でいいです。
フタが鉄板にもなるから使い方いろいろ!
我が家では「焼き肉」ばかりなので、あまり使っていないのですが、
フタを裏がえせば鉄板として使う事ができるので、
「焼きそば」などの炒めものに使う事もできます。
グリルと火消し壺の2役の便利グッズ!
グリルと火消し壷の2つの機能を兼ねているから、
火消し壺を別で持っていく必要なく一石二鳥!
今まで炭の処分に困っていた方や、荷物を少なめにしたい方には
絶対オススメの便利グッズです!
炭が再利用できるので、毎回購入する炭が減ったのがよかったです!
ちょっと高価でしたが、今まで安いものを使って何度も買い替えていたので、
結果的にはこれを買ってよかったと思います。
良かった事 | 気になった事 |
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「バーベキューで余った炭は再利用!火消し壺とバーベキューグリル」でも紹介しているので参考にしてみてくださいね。
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便利グッズや珍しいモノが好きなふつーのオッサン。家事と育児をこなしながら記事を更新中。やる気のある時だけグラフィックデザインをしていることも。
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