キッチンに統一感が無い!
塩や砂糖、だしの素など…様々な調味料が混在するキッチン。調味料によって必要な容量も違えば、使用頻度もバラバラ。大きさや形の違う調味料入れが至るところに置かれているとどうしてもごちゃついた印象になってしまいがちですよね。
その上、賃貸の我が家はキッチンの収納スペースが狭く、調味料を置いておけるスペースも限られています。散らかってしまいがちなキッチンを使いやすく、スッキリ統一感を出すためにはどうしたらいいのだろう?といつも頭を悩ませていました。
使いやすいスタッキング調味料ボトル
統一感のないキッチンを見直すのに役立ったのがダイソーのオープンキャップ保存容器。
シンプルでスタイリッシュな見た目がかっこいいですよね。角の口を開ければササっと調味料を取り出すことができるので調理中にも活躍してくれること間違いなしの便利グッズです。
こちらの商品がキッチン周りをスッキリ見せるのに役立つ上に、使い勝手も良かったので紹介してみようと思います。
徹底調査!「オープンキャップ保存容器」を使ってみた!
昨年末頃、調味料入れを統一したい!と思いダイソーにて購入したのがこちらのオープンキャップ保存容器。スタイリッシュな見た目に惹かれていくつかのサイズをまとめ買いしました。
私が持っているのはこの3サイズ。
左から、
10.7×8.1×4.5cm(260ml)
8.3×5.3×5.7cm(230ml)
10.7×8.1×8.7cm(530ml)
となっています。これ以外に小さいサイズ(115ml)のものもあるようです。
調味料ごとに必要な容量は違うので、同シリーズで違うサイズを選ぶことができるのはとてもありがたいですね。色は2色展開で、グレーとレッドがありました。個人的にはホワイトなど他の色もあると嬉しいです。
一箇所の角がパカッと開くようになっており、少量ずつ中身を出すことができるのでさじ要らず!なんでも目分量でやってしまう私のようなズボラにも嬉しい商品です。
我が家では顆粒のお出汁やコンソメなどのダシ系のもの、乾燥わかめなどを保存しています。
お茶好きな方であればお茶っ葉類、香辛料好きな方であればスパイス類…など複数の食材を入れて並べておくだけでもお洒落に収納できそうです。同じ色のボトルで統一すれば見た目もスッキリですね。
この商品の最大の特徴はスタッキングができること。上に積み重ねておけるので狭いキッチンの限られたスペースにもストレスなく配置することができます。
様々な組み合わせが可能なので、よく使うものは上に、あまり使わないものは下に…など使用頻度ごとに工夫してみると使い勝手が良さそうです。安定感があるので、ちょっと当たってしまったくらいでは外れる心配がないのもドタバタしてしまいがちなキッチンでは重要なポイント。
もちろん冷蔵庫保管も可能。丸い調味料入れとは違って無駄なく並べることができ、冷蔵庫のような限られたスペースでもスッキリ収まってくれます。
統一感があるということは、見やすく取り出しやすいということでもあります。どこに何があるのかすぐに判断できるため、冷蔵庫を開けておく時間が減り節電にも繋がりそうですね。
一つ注意して欲しいのが、粉物の保存。
片栗粉をこの容器で保存していたところ、使った後に蓋の周りに粉が付着して汚れてしまいました。
片栗粉もパッパと振りかけるように使えたら便利かな〜と思ったんですが、この保存容器では諦めた方が良さそうです。
「オープンキャップ保存容器」を使った感想は? おすすめ度は?
- 粉物には向かない
- 洗いづらい
- スタッキングできる
- 統一感が出る
- 冷蔵庫や棚での整理がしやすい
- サッと振りかけるように使える
いかがだったでしょうか。
使いやすくスッキリとしたキッチンにするには、調味料入れを統一してみるのも一つの手。ダイソーのオープンキャップ保存容器は数種類の大きさがありスタッキングもできるので、ごちゃついてしまいがちな調味料収納に統一感を持たせてくれます。保存する調味料の数が多いほどキッチンのスッキリ感を実感できそうですね。
角のフタを開ければ適量ずつ中身を取り出すことができるので、使い勝手も抜群。1つ100円という安さなのでまとめ買いをしても出費が少なくて済むのがまた嬉しいですね。
キッチンの調味料収納にお困りの方はぜひダイソーで手に取ってみてくださいね!
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1歳の女の子育児に奮闘中の平成生まれアラサー。元雑貨屋の店員。お洒落な雑貨や日用品が大好きです。ワクワクしないと体が動かない人。
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