家庭で簡単！ドウシシャ大人のかき氷器徹底レビュー

暑い！　暑いです！夏はちょっとでも体を動かすと汗だくだし喉が渇く・・・
「あぁぁぁ〜かき氷が食べたいぃ〜・・・」

みなさんもガンガンに暑くなってくると、
冷た〜〜い飲み物やアイスとか欲しいですよね。

冷たくて甘いアイスやかき氷が欲しい！でも家計が気になる・・・

さすがに夏ともなると、冷たくて甘いアイスやかき氷を食べたくなりますが
毎日冷たいアイスを買っていると、知らない間に結構お金使っちゃいます。
ましてファミリーともなると結構な出費です。

大人はなんとか我慢できても
子供が「アイス食べたい！　ガリガリくん欲しい〜」
なんて事を平気で言ってくるので困ってしまいませんか？

それに、親だって冷たいアイスやかき氷が食べたくなります。

お金は使いたくないけど、冷たいデザートが欲しい・・・

そんなジレンマみたいなものが毎年夏になるとやってきます。
結局・・・ウチの場合、去年の夏まではガリガリくんを毎日親子そろって食べてました。
きっと相当のお金を使っていたと思います。
計算してないけど。。。(^_^;)

考えてもみるとアイスキャンディーや、かき氷なんてのは
氷にシロップの味がついただけのモノ。
言い換えれば水とシロップに高いお金を出すのはもったいない！

それなら家でつくってしまえばいいやん！って事で・・・

たまたま近くの電気屋さんで見かけたのですが
スグに欲しくなったので、「ドウシシャ大人の氷かき器」
という商品を買って試してみました。
「かき氷器」を買ってみようとお考えの方の参考になれば嬉しいです。

これが、僕が買ってきた
「ドウシシャ大人の氷かき器」のパッケージです。

中をあけると本体、説明書、簡単なレシピが入っています。
ちなみに写真右上の四角い物体は、
本体を立てて置くための土台になるものです。

本体は上と下で分かれるようになっていて、
上の部分に氷を押さえるための
スプリングとスパイクが付いています。

本体下側のこの部分から
削られた氷が出てくるようになっています。

充電式ではないので、このようにコンセントにさしたまま使います。
（コードレスタイプも売ってます）

大きさの参考に見てください。
1.5リットルのボトルより一回り小さいぐらいですかね？？？
縦長なのでそれほどスペースは必要ありません。
至ってコンパクト！

本体の中に家庭でつくるバラ氷を一定の位置まで入れて・・・（氷4〜5個ぐらい）
少なめのかき氷1杯分ができます。
大量に食べたい人は2回に分けてつくりましょう(^^)

我が家ではキッチンのコンセントを使って、
こんな感じでガリガリやってます。

・・・で実際どんなかき氷がつくれるの？って事なんですが、
下の写真で分かりますでしょうか？

氷の粒といった状態で、噛んだ感触は
シャリシャリでたまにガリガリっていう感じ。
時々大きく削れた部分がガリガリッ！となります。

普通のシロップだけでもいいのですが、
ウチの奥さんがストロベリーソースを
意気揚々と買ってきたので、これも一緒にかけてみました！

出来上がりです！　もちろん冷え冷えで旨かったっす！
ストロベリーソースが更にいい味を出していました。

うちの子が実際にかき氷をつくった動画です。
↓

【夏は家でかき氷をつくって節約】ドウシシャ大人の氷かき器を使ってみた

今年の夏は家の氷とシロップ代だけでアイスは買わずに乗り切りたいと思います。

1本50円でアイスを買う事を思えば、かなりのかき氷がつくれそうです！

アイスコーヒーに入れる氷をこれで作ればフラペチーノも簡単！
アイスコーヒーも冷え冷えでめっちゃサイコーでした！

「ドウシシャ大人の氷かき器」のメリットとデメリット

メリット	デメリット
場所をとらない	一度にたくさん作れない
家のバラ氷が使える（専用の氷は不要）	充電式ではないので使える場所が限られる（コードレスタイプも有り）
セッティングが簡単	フワフワのかき氷ができない

フワフワとしたかき氷はできないですが、
そこまでのものは求めていなかったので僕的にはこれで十分でした。
フワフワのかき氷をつくりたい方は、
別のかき氷器を購入された方がいいかも知れません。

僕は何も考えずに充電式ではないタイプを買ったのですが
これから購入される方はコードレスタイプを検討した方がいいかも知れません。

3000円前後で買えるのでコストパフォーマンスも高いと思います。
うちの子供（小学4年生）でも簡単につくれるので
子供がガリガリするのが楽しくて家族分を喜んでつくってくれます。
電動なのでラクラクなのがいいです。

今は毎日使ってるのでいい買い物をしたと思います。

おすすめ度