梅雨の季節になると、室内干しの日がどうしても多くなりますが
みなさんはどんなふうに洗濯物を室内に干していますか?
洗濯物が干せるお洒落な棚(シェルフ)
我が家ではメインの室内干しにはホスクリーンを使っていますが
たまに干す場所が足りない時がありあって困っていました。
そこで、もう少しだけ干せる場所を確保したいと思っていたところ
シェルフで洗濯物が干せる「室内物干しシェルフ Wally」が気になっていたので
実際に購入してみました。
「室内物干しシェルフ Wally」の取り付け
幅が740ミリと1910ミリの2種類があるのですが
僕が買ったのは1910ミリの大きい方です。
ネットで注文してから、3日後には到着。
結構でかいです。
リビングの窓、カーテンレールの上に取り付けます。
取り付け用の金具とネジはたったこれだけでした。
実際に金具を壁にねじ込んだ写真です。
取り付け手順は
- 壁の下地をノックをする要領でコンコンして探していき、
カツカツっていう違う音がする部分を探す。 - 探した場所にキリやドリルで穴を開ける。
- 穴をあけた場所に付属の金具を壁にねじ込む。
- 金具が3つ付けれたら、シェルフ本体を引っ掛ける。
といった感じで、説明書を見ながら進めていけば難しくないです。
こんな感じで30分ぐらいでとりあえず取り付け完了です。
シェルフにハンガーを引っ掛けてみた その感想は?
早速、棚の上に小物類を置いてハンガーも引っ掛けてみました。
花粉や黄砂の時期ならカーテンを開けて干せば乾きも早いですね。
これはカーテンを開けている状態ですが
そのままレースのカーテンを閉めると・・・
やはりカーテンに少し接触してしまいます。
全部のカーテンを閉めると、袖の部分は完全に接触するので、
干すには少し無理がありました。
あと数センチ奥行きがあれば、ハンガーをかけたままでもスムーズに
カーテンの開け閉めができたと思います。
なぜ、この奥行きだったのでしょうか??? 不思議です。
こちらの実際の動画もどうぞ↓
洗濯後の湿った服が、カーテンに少し接触しても気にならない人もいると思いますし、
気にされる人もいるかと思います。
カーテンは閉めると衣類と接触するので、そこを考慮に入れて
購入を検討されるのがよいかと思います。
僕はカーテンに接触してもさほど気にしていないのでOKの範囲でした。
良かった点 |
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気になった点 |
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洗濯物を干せるし、棚にもなるので非常に便利!
メインの室内干しというより、補助的なものとして考えた方がいいです。
またデザインもいいので気に入っています。
棚の奥行きが少し短すぎでしたが、メリットの方が多いので満足でしてます!
他にもあるシンプルでコンパクトな室内用物干し
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便利グッズや珍しいモノが好きなふつーのオッサン。家事と育児をこなしながら記事を更新中。やる気のある時だけグラフィックデザインをしていることも。
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